上段から繰り出されるエグい面とスマブラの実力で部内のほとんどを捻り潰してきた彼。

しかし、ダウンタウンと同郷にも関わらず下ネタがツボであり、スイッチが入ると下ネタしか言わなくなる。

彼を倒したい者は下ネタを連呼してみよう。隙が見えるかもしれない。

能登半島の付け根出身。サッカーが好きで彼の剣道のプレースタイルはさながら彼の推しチーム、アーセナルのようにハイプレスを掛けていく。一方マチアプでは一万の課金にもかかわらず0勝2敗とプレスをことごとく躱されている。筆者が本紹介を執筆している間も彼のスワイプは続いているとか。

同回生の数少ない女子部員。その有り余るエネルギーでバイト、部活、勉強、恋愛全てをこなす彼女はまさに大学生の鑑である。今を全力で生きる彼女だが、法外なスケジュールに自滅することもしばしばである。強豪校出身の彼女は剣道の実力も指折りであり、敵に回すのは得策ではない。そんな彼女を倒したかったら夜勤明けを狙うのが良いだろう。

「変人」。彼を語るのに、この2文字以上の言葉は不要だ。そんな彼だが、剣道の実力は確かである。新入生はそんな偉大な先輩の背中を追いかけると良いだろう…と言いたいところだが、留年したから同回生か。

北の雪国から来た彼は、勉強も部活も卒なくこなし彼女もいるという典型的な完璧タイプである。また、剣道の実力も確かであり同期の中で一二を争う。しかし部活の仕事へのやる気はなく、同期に任せて仕事をしないのは玉に瑕である。梅田の高級飲食店でバイトしてるらしいので、また連れて行ってもらおう。お金が足りるかは保証しないが…

奈良から2時間かけてはるばるやってくる彼は意外とシゴデキで、怠惰が多い一回生の中でちゃんと仕事をしてくれる。またファッションにもこだわっていて、同期O君のファッション指導も行なっている。同期の中で、良くも悪くも格好つけている彼に新入生も彼に服装で困ったら聞いてみよう！

同回生のいじられキャラ。生きる能力が著しく低い。喋っているとイケメンじゃなくなってくる。剣道では素早い動きで相手を翻弄する。独特のリズムから意外な一撃を繰り出す。ちなみに家賃は12万円。

同回唯一の二刀流である彼は、面を外すと非常に濃い顔をしている。あまりに貫禄があるので、年齢詐称説が囁かれている。一方、埼玉出身なのに西武ではなくDeNAファンという一面もあり、試合結果を見てブツブツ文句を言う姿は年齢詐称説を裏付けている。野球好きや二刀流に憧れる人はぜひ彼に話しかけてみよう！

1人小柄な彼は面をつけると素早い動きで相手を翻弄する。髪を茶色に染めていると思われがちだが、実は地毛であり、それで高校時代、地毛申請を求められたこともあるらしい。ユーモア溢れる関西弁の彼は単発バイト15連勤の記録の持ち主であり、実は生き方が下手なのかもしれない。

応理✖️教職という鬼のようなスケジュールなのに、出席率も一年随一。一見爽やか優男に見えるが、きれいな顔して毒を吐くこともしばしば。実は大学ではフェンシング部に入るつもりだったらしい。背中を突いても一本にしてくれるかも…？

毎日欠かさず稽古に来てる彼は、剣道に対する熱量は部内でもトップクラスである。ブラジルで培われた剣道能力は目を見張るものである。日本語もペラペラで、完璧に見える彼だが、全くモテないらしく、M先輩からバレンタインチョコをもらった時は膝をついて喜んでいた。新入生もぜひ彼にチョコを恵んであげてください！　

地球の裏側、ペルーから遥々やってきた彼は、普段は落ち着いたクールな人である。しかし剣道になると彼から発せられる気迫は、武道場内に響き渡るほどである。

そんな彼だが、熱心になりすぎるあまり掛け声がずれてしまうのもチャームポイント。

部内では名前の一部を取って某ピアノyoutuberと同じあだ名で呼ばれている。

みんなも彼に話しかけてみよう！とても喜んで話してくれるぞ。

韓国から来た留学生の彼女は、常に明るくおしゃれな女性で、すぐに一回生の輪に溶け込んだ。いつもフワフワしてる彼女だが、実は天才肌なのか、数ヶ月で日本語を習得したという。彼女の数ヶ月勉強した日本語は筆者の1年間勉強したトルコ語能力より高くて悔しい気持ちになる。