阪大剣道部麻雀サークルの中核を担う存在。そんな彼は、昨年副務を務めており、剣道部を語る上でも欠かせない存在である。麻雀のためとあればいつでも吹田からやってきてくれるので、卓の上できっとすぐ仲良くなれるだろう。下家で彼の激絞りを是非体感してほしい。

この漢は二刀流を始めてから全ての活動を右手で行っている。今では右手だけで鶴も折れるよ。この熱い魂は全身をワインレッドに染めて僕たちを魅了している。恋愛マスターの一面もある彼は経験値が段違いだ‼️‼️

福岡生まれの剣道エリートにして、時間の流れにとらわれない男。全日本大会出場の実力を持つが、待ち合わせの時間通りに現れることはまれ。法学を学ぶ傍ら、グルメ探求と麻雀に情熱を注ぐキャプテン。良くも悪くも彼の辞書に「焦る」の文字はない。

福岡出身の彼は、独特な剣道で相手を惑わすが言語も堪能で関西弁と北九弁のバイリンガルである。フランス語は惜しくも単位は取れなかったようだが、学連や院試との両立もこなす彼の姿勢には頭が上がらない。海外旅行にも積極的で、昨年は中華料理屋のバイトで貯めたお金で中国旅行に行っていた。

三回になり高専から突如現れたチャラ男。高専では育まれるはずもあろうでないコミュ力を武器に我々同回とすぐに打ち解けた。そんな彼は失った大学二年間を取り戻すべく忙しい日々を過ごしており、すぐに彼女を作ったかと思えば今度は柿農家を目指すなど様々なことに挑戦している。チャラ男の甘い誘惑には気をつけよう。

勉強も剣道もエリートで頼れる彼だが、同回の中では確固たる一人っ子ポジ担当であり、面倒を見…いや可愛がられている。合宿にみんなと遊ぶためモルックを持ってきて、リュックの大部分を占領してしまうという健気な様子は、その象徴とも言えるだろう。音楽が好きでライブにもよく繰り出している。ぜひ話しかけてみよう！

剣道部の副主将であるT.A。剣道部を支える大黒柱のような存在。彼の最近のお気に入りの服は「責任を果たせ」と書かれた中学の部活Tシャツ。それを見かけたら是非意味を聞いてみて欲しい。説明責任を果たしてくれるだろう。

彼は同回屈指の多忙人である。学業にバイト、旅行や人付き合いなどほんとに忙しそうだ。練習の前後をバイトで挟むなど強靭(狂人？)エピソードは絶えない。そのため話のネタが多く、楽しくおしゃべりできるだろう。ただしたまにまぎれているウソには要注意だ。

二郎と彼女とサイゼを愛する九州男児。また、ヒンディー語専攻の彼はインドに行かずして価値観を変えた猛者でもある。トリッキーな剣道と優しい微笑みに新入生は惹かれること間違いなし！

ガンダムやゲームが好きな彼であるが、稽古の休憩中にはいつもエアーでピアノを弾いており、育ちの良さを感じる。最近はキャンプにハマっているそうなので、筆者は彼がキャンプ飯を振舞ってくれる日を心待ちにしている。

剣道部のおしゃれ番長。彼のセンスは富士山をもファッションに変える。彼は3回生を機にハーフになった。彼の麻雀にかける情熱は人一倍であり、大学図書館で麻雀の文献を読むほどだ。最近は剣道にも精を出している。好きな言葉は立直一発自摸。

​時間厳守の番人。倫理観の申し子。遅刻は許さぬが、心のケアは欠かさない優しき鉄拳。ラランド愛を語らせたら朝までノンストップ。かつてオーバーオールを愛した軽茶髪の法学部生。録画バラエティを擦り切れるまで再生するクセは、もはや現代の無限ループ。

彼女は愛知出身であることを誇りに思いすぎるがあまり、刈谷出身なのに名古屋の名を使って他の地方出身の部員にマウントをとっている。小柄だと思って油断していると返し胴を打たれるので気をつけよう！

女子主将としてみんなを引っ張っていく存在。ここぞという時に一本を取ってくる。しかし、たまに抜けている部分があり、ツッコミどころ満載。非常に気さくな性格なので、新入生はぜひ話しかけてみよう。

「部室に現れたらラッキー！」な激レア剣士。同期のしょうもないボケを華麗に捌くツッコミ職人だが、最近は勉強に引っ越し、さらに体調不良までも重なりなかなか稽古に来てくれず、逆に突っ込まれる立場になりつつある。奇跡的に来ても最速で帰宅する。その姿まるで蜃気楼。次に彼に会えるのはいつだろうーーー。

彼の苗字は吉田❗️本当は土に口の吉の字だが表記出来ないのが歯痒い。男の浪漫を全て満たしたような大学生活を送った彼はとても経験豊富なので話を聞きに行くといいだろう。きっと広い知見と訛りきった和歌山弁を披露してくれるはずだ。